第96回例会レポート 1/24/2015

TMOM T-be

Word of the day

TM A-kawa

TM S

 

休憩を挟んで開催された日本語の部。

「今日の言葉」は英語と同じく A 部川さん。「あっという間」という言葉を選んで下さいました。英語の the Word of the Day “Long run” と並べると対になるようで、ちょっとしたイタズラを仕掛けられたような、あたたかな始まりでした。

準備スピーチはベテラン O 江さんによる AC マニュアル#3「管理職のスピーチ」。お題といい発表者といい、バシっとしたスピーチが聞けるに違いない!という期待の矢先、登場した O 江さんが手にしていたのは、なんと、松岡修造氏のカレンダーとお面。こんなお茶目な方だったのか・・・!想像とは違った意味でバシッとやられました。

「賞賛を伴うフィードバック」というお題で始まったスピーチでは、「良かったところを褒める」「伸ばすところを話す」「速やかに 褒める」「簡潔に褒める」といった、褒める際のポイントだけでなく「45度の角度で向かい合うのが良い」といった物理的なテクニックも披露されました。ナ ルホド!

スピーチの後半は修造氏に扮した O 江さんが、T 部さんをサポートに迎えての寸劇を展開。最初から最後まで、あっという間の見事な時間でした。スピーチって、本当に色んなスタイルがあり得るんですね。こ のスタイルを見て、「スピーチ」という言葉に、どれだけ固定観念を持っているかという事を改めて感じました。

一言レッスンでは、こちらもベテラン M 川さんが、コンピテントリーダーシップの活用方法を伝授下さいました。トーストマスターズの例会は、とにかく参加型の会合です。スピーチをする方、論評を される方だけでなく沢山の役割がある事に、入会当時、とても驚いたことを覚えています。役割それぞれに期待される内容やうまく実行するためのポイントがあ り、これらが纏まっているのがコンピテントリーダーシップのマニュアルなのです。M 川さんのアドバイスどおり改めて見てみると、そこには確かにたくさんのヒントがありました。たまにこうやって、見直してみないと。いつかこんなに身につけ られるのだろうかと思いつつ、でも目下一番の悩み事は、ついスピーチを楽しんでしまい、自分の役割を忘れる事なんだよな、と思いました。

論評は Y 戸さん。いつもユーモアと知識に溢れたお話ぶりが人気です。今回の O 江さんのスピーチを「(最後がすっと終わり)落語でいうところの腹八分目がちょうど良い、みたいな」と表現され、私には無い表現だなあと感心しました。そ して「今度は最後まで盛り上がるバージョンも聞いてみたい」という締めくくりに、私も、私も!と思いました。

総合論評は A 部さん。初めてということでしたが、発表者の皆さん一人一人を優しく労い讃えてゆく、A 部さんらしくふわりと暖かな総合論評でした。A 部さんのお話ぶりには、毎度、自分が何かマジックを掛けられたような気分になるのですが、私だけでしょうか? マニュアルがあり、同じ事をやっているはずでも、実施する人によって全く違った印象・内容になる。これは私にとって、毎度驚かされ、また面白く感じる点で す。

最後に本日の最優秀スピーカー、論評者、テーブルトピックスピーカーで記念撮影。皆様素敵なスピーチをありがとうございました。そして何より、会長の T 部さんのスーパー活躍ぶりに何度も目を見張った一日でした。お疲れさまでした!

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